こんにちは！街の外壁塗装やさん大阪平野店　松本です。

本日は泉南市岡田（マーブルコースト）にて塗装工事の作業の一つの附帯部塗装です。

附帯部とは外壁や屋根以外の細かな部位の総称で、今回は雨戸とシャッターボックスの作業となります。

どちらも紫外線により色あせや錆などで劣化しますので表面を塗装することで長持ちさせることが出来ますよ！

それでは見ていきましょう！

雨戸は三回塗りしており、最初は「錆止め」を塗布します。

雨戸は素材にいくつかの種類がありますが最も多いのはスチール製の雨戸です。

スチール製雨戸は表面のコーティングが傷むと錆びてくるため、まず「錆止め」を塗布します。

次に防水層をを形成するために鉄部と相性のよい塗料を塗布します。

使用塗料は日本ペイントさんの「ファインパーフェクトトップ」です。

今回は吹付でなくローラーで塗りました。

理由は風が強い地域のため吹付での飛散を考慮したためです。

どうでしょうか？ピカピカになりました！

3回目まで塗装するとツヤがひと際出て新品のような仕上がりになりますよ！

次にシャッターボックスの塗装です。

こちらも3回塗り仕上げとなります。

最初は「錆止め」を塗布します。

このシャッターボックスですが、本体のシャッター自体は塗装しません。

素材がアルミで出来ており塗装が剝がれやすく、またシャッターを巻き上げた際に塗膜がこすれて取れてしまい、シャッターの故障の原因になるためです。

つまり、シャッターボックスとシャッター本体は違う素材で出来ています。

シャッターボックス2回目の塗装です。

同じく「ファインパーフェクトトップ」を使用しました！

3回目まで塗るとツヤ感がとてもキレイに出ています！


本日はここまでとなります！

弊社では附帯部の中でも鉄やスチール素材は全て錆び止含め3回塗り仕様で使用塗料も高耐久のラジカル制御型塗料とこだわっております！

雨戸やシャッターボックス、その他雨樋や小庇だけでもキレイにしたい！という方はお気軽にお問い合わせくださいませ(^^)/

最後まで読んで頂きありがとうございました(^_-)-☆

街の外壁塗装やさん大阪平野店
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