こんにちは。

　街の外壁塗装やさん大阪平野店の竹内です。

　本日は、大阪市鶴見区にて塗装工事に入っていますお家の付帯部塗装の様子です。

　宜しければ最後までご覧ください。

付帯部の塗装をします

　付帯部とは　
　外壁以外の塗装できる部分の総称です。
　雨どい・シャッターボックス・雨戸・水切り等です。

　付帯部塗装の必要性
　外壁塗装工事における付帯部塗装は、建物の外観を美しく保つだけでなく、耐久性や防水性を向上させる重要な役割を果たします。
　これらの部分は外部からの影響を受けやすく、劣化しやすいため、定期的な塗装が必要です。
　付帯部塗装によって、これらの部分の劣化や腐食を防ぎ、建物全体の耐久性を高めることができます。
　また、外壁との一体感を保つことで建物全体の美観を保ち、住宅の価値を維持することも重要です。
　外壁塗装工事においては、付帯部塗装も同様に重要であり、適切なメンテナンスを行うことで建物を長持ちさせることができます。

下地の状態が悪い箇所はペーパーで先にケレンします

　ケレンをすることにより、仕上がりと塗料の密着の良さに繋がります。

小さなローラーを使用して塗装します

　付帯部塗装は、外壁を塗装した時より小さめのローラーを使用して塗装します。

　塗装する箇所の面積が外壁にくらべて狭いからです。

　ですので、外壁の塗装よりも付帯部の塗装の方が意外と時間がかかります。

綺麗に仕上がりました

付帯部塗装は、塗装した箇所の寿命にも影響しますし、なにより塗装前塗装後の変化も分かりやすいです。

　ここまで綺麗にしてもらえてうれしいと施主様からも喜んで頂けます。

　付帯部塗装後はタッチアップと最終の清掃をして塗装工程は終了となります。

まとめ

本日は、付帯部塗装を中心のご紹介でした。

　付帯部塗装と言っても全てを塗装できる訳ではありません。

　例えばステンレスやアルミは塗装をするとすぐに剥離してしまいます。

　その他が綺麗になると塗装していないこのような箇所の劣化が気なる事も多々あります。

　付帯部はどこまでを塗装して、どこを塗装しないのか事前の確認が非常に重要な箇所と言えます。

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