こんにちは。

　街の外壁塗装やさん大阪平野店の竹内です。

　本日は、東大阪市吉田本町にて経年により欠落してしまった外壁部の磁器タイルのリペア工事をしましたのでそちらの様子のご紹介です。

　磁器タイルは基本的にはお手入れがいらない素材、メンテナンスフリーだと思われている方も多くいらっしゃいますが、実はタイルが割れてしまったり、ひどい場合には欠落してしまう事があります。

　また現在では磁器タイルの塗装工事もできるので補修の方法は様々あります。

　今回のお家は欠損箇所の「リペア工事」です。リペアとは傷ついた箇所を補修し元の状態に復元する工事のことで、車の板金工事の様なイメージです。

　
よろしければご覧くださいませ。

補修の様子

まずは欠落してしまったタイルを、接着剤を使用して引っ付けます。

　固まるまでテープを貼りしっかり固定し、固まったらテープを外します。

残りの箇所はパテを使用して形を形成します。

　パテの痕が出るのでケレン作業をして表面を磨いていきます。

最後に色を付けて完成です。

別の箇所も２枚分の角が欠落して、むき出しの状態でした。

こちらも先ほどと同様に、パテで形を形成した後にケレンをして表面を磨きます。

色を付けて完成です。

まとめ

完成後、施主様にも確認していただき、「どこが割れていたか言われても分からんわ。」と言っていただきました。

　私も確認しましたが、周りの色とも同調し職人技だなと感心しました。

　私たち街の外壁塗装やさん大阪平野店では、全体的なお家の塗装工事はもちろん、このようなリペア工事等の小工事も承っております。

　お家のちょっとした事でも気になる箇所がある場合はいつでもお問合せ、お待ちしております。

街の外壁塗装やさん大阪平野店
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