こんにちは。

　街の外壁塗装やさん大阪平野店の竹内です。

　本日は堺市東区福田にて外壁塗装工事に入らせていただいております現場の工程のご紹介です。

　宜しければ最後までご覧ください。

外壁塗装（3回目の塗装）の様子

外壁の仕上がりの工程となります。

外壁の仕上げとなる3回目の塗装をしました。

　2回目の塗料と同じ色を施工するので塗り漏れが無いように慎重に作業を行います。

　3回目の塗装が終わると窓を囲っていたビニルの養生をばらします。

　養生をしている期間は窓の換気ができなくなるので、事前に必ず施主様へお伝えしています。

付帯部塗装の様子

鉄部に関しては先に錆止めを塗布します。

鉄部に錆止めを塗布します。

　写真の白っぽい箇所が錆止めを塗布した箇所です。

　錆止めはその名の通り、鉄部に下地として塗布することで錆が発生するのを抑制します。

　上から塗料を塗布してしまうと錆止めをしたのかしてないのか分からなくなります。

　写真を撮ることによりしっかりとした工程を行っている事を施主様へも後からお伝えします。

シャッターボックスへも錆止めを塗布します。

シャッターボックスも鉄部ですので錆止めを塗布します。

錆止めが乾いたら上からペンキを塗装します。

錆止めの上から黒いペンキを塗装します。

　白っぽい色が完全に隠れるように塗布します。

幕板も塗装します。

1階と2階の間にある幕板も黒で塗装します。

付帯部の塗装は外壁を塗装した時よりも小さなローラーで塗装します。

付帯部は大きな外壁面と比べて実は施工に時間がかかります。

　ローラーが大きすぎるのは狭い箇所に塗装できない為、小さなローラーを使用しないといけない事もありますし、他の部分に塗料が付かないようにゆっくり作業をするからです。

まとめ

本日は外壁の仕上げの工程と付帯部の塗装のご紹介でした。

　仕上げの塗装はそれがそのまま残るので慎重に作業をすることは当然ながら、どのように工程を踏まえて塗装をしたかという事が塗料本来の性能を発揮させるうえでも大切になります。

　写真を撮ることにより施主様にご安心してお任せいただきたい思いもありますし、なにより高額なお金をいただいて工事を任せていただいている以上はしっかりとした工事をしなくてはいけません。

　外壁の塗装業界は他社競合も激しく私たちも仕事をしていて相見積もりにもたびたびなりますが、金額だけ安くする方法はいくらでもあり手を抜かれて金額を安くされるのはお家の方は望まれないと思います。

私たちは金額ももちろん大事ですが工事内容に自信をもって仕事をしているので、相見積もりでご検討されている方は一度街の外壁塗装やさん大阪平野店も交えてご検討されてみてはいかがでしょうか？

街の外壁塗装やさん大阪平野店
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